MEDIA伝える(Webマーケティングセンター)

進学情報誌の発行と、
Web広告媒体をご紹介。

事業開発部では、大学のブランディングや教育プログラムの開発など新規事業の開拓・展開を進めてきました。2021年、事業開発部内にWEBマーケティングセンターを新設。今後はWEB解析を軸にした大学広報のトータルブランディングを担い、大学の広報活動をより強力にバックアップします。

今までの大学広報

各広報ツールに連動性がなく、場当たり的…

オープンキャンパスの実施や入学案内の配布、WEBサイトの整備など、必要に応じて広報ツールを展開してはいるものの、それぞれのツールを連動できていないケースが少なくありません。

これからの大学広報

WEB解析を軸にしたトータルブランディングを展開

大学のWEBサイトにアクセスするユーザー動向を解析し、広報活動における課題を抽出。他の広報ツールとも連動させて、より効果的な広報活動を実現するほか、トータルブランディングのご提案も行います。

Webマーケティングセンターの機能

WEB解析の結果を、各種広報ツールの改善・最適化に生かしていくプロセスをご紹介します。

  • 1

    ビッグデータの活用

    ビッグデータである「Googleの検索ワード」を解析し、WEBサイトにアクセスしたユーザーが、どのような興味・関心から大学を探していたか把握します。

  • 2

    WEBサイト内の動線分析

    大学のWEBサイトに、いつ、どのような属性のユーザーが、どの画面を閲覧したか。ユーザーの動線を詳細に分析します。

  • 3

    WEBサイト内の動線分析

    検索ワードの解析により見えてきた「志望校探しの傾向」を踏まえて、WEBサイト以外の広報ツールも改善していきます。

  • 4

    WEBサイトの改善

    WEBサイト内の動線分析と検索ワードの解析結果をもとに、より効率よく低コストで最大限の効果が出るよう改善を図ります。

  • 5

    ブランディングも含めた戦略提案

    WEB解析の結果を各広報ツールに展開させることで、年間を通して総合的な広報戦略を展開することが可能に。トータルブランディングも担い、大学の魅力や強みを受験生に伝えていくための方法を提案します。

Webマーケティングセンターが
出来ること

アロー26年の情熱とビッグデータを掛け合わせて

多くの大学にとって、WEBサイトの展開は広報活動の主軸となりつつあります。しかし、ユーザーの動きを詳細に分析していくと、多くの課題が見えてきます。アローコーポレーションは会社設立から26年にわたって、入学案内を中心とする紙媒体の制作において、数多くの大学から高い評価をいただいてきました。WEBマーケティングセンターを開設することで、今後は紙媒体とWEB媒体の双方から大学の広報活動を支援します。大学広報でお困りごとがありましたら、ぜひWEBマーケティングセンターをご活用ください。

事業開発部
WEBマーケティングセンター センター長
古川 貴央

事業開発部 WEBマーケティングセンター センター長 古川貴央

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