中央学院大学
「STAND BY YOU」の学びで
将来につながる企業会計の知識を習得
栃木県 宇都宮清陵高等学校出身
企業会計を専門とする大澤一雄先生のゼミナールに1年次から所属。2年次からは商業簿記や原価計算論を学び、企業活動に対する理解を深めています。中央学院大学の商学部では、2年次から7つのコースに分かれ専門分野を学びます。1年次に商学の幅広い学問領域に触れることで2年次以降学びを深めていきたい分野の方向性を見出せる点が魅力であると感じています。
課外では、4年間コンビニでアルバイトをしていました。大学の講義でコンビニの仕組みや売り場の配置を変えることで売り上げが変化することなども教わり、社会で働く上で必要なスキルや知識を学べたことは、貴重な経験であったと考えています。
商学部では「アカデミック・アドバイザー制度」というサポート制度を提供しています。これは1年次のプロゼミナールの先生に科目の履修方法から卒業後の進路に至るまで4年間にわたり全面的にサポートしてもらえる、高校までの担任制のような制度です。また、就職に関しては学内の就職課にてさまざまなガイダンスや相談を受けることができ、私は商社から内定をいただくことができました。配属先は入社後に決まりますが、多様なサービスを展開している企業のため、中央学院大学で得た幅広い知識と経験を最大限活かすことができると感じています。
高校時代はスポーツイベントの運営などに興味があり、スポーツキャリアコースのある本学商学部を選びました。しかし視野を拡げ、企業の経営について学ぶべく経営コースに転換。この選択は自分にとって正しかったと感じています。
商学部には資格取得のためのBLP(ビジネス・ライセンス・プログラム)があり、受講料の補助や、資格が取れると単位に認定されるなど、多くのメリットがあります。将来仕事で役立つ資格が取得できる非常に魅力的な制度です。
法学部では「公務員100人構想」を掲げ、公務員志望の学生をサポートしています。1年次から「公務員特別演習」および「公務員冬期集中講座」、3年次から「公務員試験対策講座」が開講され、試験対策に必要な文章理解や数的処理能力などを身につけます。近年は市役所職員、警察官、消防官、自衛官をはじめ、千葉県の大学ではトップクラスの合格者を輩出しています。
現代教養学部では、刻々と変化する現代社会において幅広い教養を身につけるため、特別講師を招いた授業が充実しています。一例として元国連大使によるウクライナ問題と国際情勢に関する授業や、茨城町長によるラムサール条約登録湿地の涸沼に関連してSDGsを考える授業などを実施。「キャリアデザイン」の授業では我孫子市副市長や企業の社長などを招いた就職対策を行っています。
・商学部:商学科(商学総合コース/経営コース/国際ビジネスコース/会計コース/経済コース/情報コース/スポーツキャリアコース)
・法学部
・現代教養学部
筑波銀行、足利銀行、千葉信用金庫、茨城県信用組合、中原証券、第一生命保険、日本生命保険、ANA成田エアポートサービス、大和ハウス工業、積水ハウス、三井不動産ホテルマネジメント、佐川急便、ツムラ、日本製鉄、富士フイルムビジネスイノベーションジャパン、大塚商会、セブン&アイ・ホールディングス、JFEシステムズ、警視庁、千葉県警察本部、千葉市消防局、柏市消防局、我孫子市役所、流山市役所、三郷市役所ほか
〒270-1196 千葉県我孫子市久寺家451
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