中央学院大学
MOS、ITパスポートなどの資格や
情報系のスキルを活かしてIT業界へ
茨城県 藤代高等学校出身
社会で働くことを考えたとき、経済や経営の知識が必要だと思い、大学や学部選びでもこれを基準に考えました。ただ、実際のビジネスの現場では情報系のスキルも大切です。この両方を兼ね備えているのが中央学院大学の商学部でした。2年次から分かれる7つのコースの中に、情報について幅広く学べる「情報コース」があります。
楽しいキャンパスライフを期待していたのですが、ちょうどコロナ禍に重なってしまったため、2年間はほとんどオンライン授業。3年次からようやく大学生らしい生活を送ることができるようになりました。2年次からは、資格取得のための勉強に力を入れているゼミナールに所属しています。4年連続で、MOS(マイクロソフトオフィス スペシャリスト)のWord試験にゼミ生全員が合格しています。それを励みに、現在はITの基礎知識に関する国家試験「ITパスポート」の資格取得をめざした勉強に力を入れています。同じ目標に向かい挑戦することで、チームワークやコミュニケーション力を高めることができています。
プログラミング言語は、「COBOL」をはじめ「C」や「Java」も学べます。学生のうちに情報系の資格やスキルをしっかり身につけてIT関連企業に就職し、システムエンジニアとして活躍したいです。
社会人にとって不可欠な経済や経営の知識を学べる上に、情報に関する体系的な知識や、ビジネスに直結するスキルや資格が身につく「情報コース」があったからです。自宅から近いことも決め手のひとつでした。
初めて情報技術の分野に触れる学生にも、分かりやすく丁寧に教えてくれる情報コースの授業が最大の魅力です。複数のプログラミング言語を学べるカリキュラムは、情報のスペシャリストをめざす人に最適です。
全学部・全学年あわせて、約3000名が通う本キャンパス
法学部では「公務員100人構想」を掲げ、公務員志望の学生をサポートしています。1年次から「公務員特別演習」および「公務員冬季集中講座」、3年次から「公務員試験対策講座」が開講され、試験対策に必要な文章理解や数的処理能力などを身につけます。近年は市役所職員、警察官、消防官、自衛官をはじめ、千葉県の大学ではトップクラスの合格者を輩出しています。
現代教養学部では、刻々と変化する現代社会において幅広い教養を身につけるため、特別講師を招いた授業が充実しています。今年度は元国連大使によるウクライナ問題と国際情勢に関する授業や、茨城町長によるラムサール条約登録湿地の涸沼に関連してSDGsを考える授業を実施。「キャリアデザイン」の授業では我孫子市副市長や企業の社長などを招いた就職対策を行っています。
・商学部:商学科(商学総合コース/経営コース/国際ビジネスコース/会計コース/経済コース/情報コース/スポーツキャリアコース)
・法学部・現代教養学部
東京ベイ信用金庫、銚子信用金庫、世田谷信用金庫、ちばぎん証券、JPアセット証券、千葉県農業共済組合連合会、明治安田生命保険、第一生命保険、キヤノン、日本郵便、ソフトウエア情報開発、東日本旅客鉄道、大東建託、セラク、日本製紙、ネクステージ、東京インテリア、メガスポーツ、セキ薬品、ヨドバシカメラ、ZOZO、警視庁、千葉県警察本部、柏市消防局、財務省、柏市役所、八潮市役所、宇都宮市役所 ほか
〒270-1196 千葉県我孫子市久寺家451
入試広報課 TEL:04-7183-6516・E-mail:koho@cgu.ac.jp